Title Index
1995年10月
ジャンヌ
(二部作)
1995/10/29 銀座シネパトス3
英仏戦争末期に現れたフランス救国の英雄・聖女ジャンヌ・ダルク。
その生涯をひたすら史実に忠実に映画化。
by K. Hattori
ハードネス
1995/10/22 文芸坐
テロリストがミスコン会場を乗っ取り美女たちを人質にとる。
女性が主役の異色『ダイ・ハード』映画。
by K. Hattori
ハイランダー3
超戦士大決戦
1995/10/22 文芸坐
ラッセル・マルケイの人気シリーズをアンディ・モラハンが引き継いだ第3弾。
映像の派手さと馬鹿馬鹿しさを見事に継承している。
by K. Hattori
エンドレス・ワルツ
1995/10/21 新宿ピカデリー2
若松孝二が実在した70年代の青春を力強く描いた傑作。
身体がをゆすぶられるような感動に襲われる。
by K. Hattori
SCORE
1995/10/19 松竹第二試写室(試写会)
タランティーノの『レザボア・ドッグス』のマネっこ映画だけど、
この元気のよさや勢い力強さは評価に値する。
by K. Hattori
プリシラ
1995/10/17 シネスイッチ銀座
オーストラリアの砂漠を3人のオカマがバスに乗って突っ走る。
キャラクターもエピソードも愛らしい素敵な映画。
by K. Hattori
J&S
さすらいの逃亡者
1995/10/15 文芸坐
こそ泥同然のケチなアウトローと彼に惚れてる一途な小娘。
ふたりの珍道中がいつまでも見ていたい!
by K. Hattori
ワイルド・イースト
1995/10/15 文芸坐
カザフスタンで作られた黒澤の傑作『七人の侍』のバリエーション。
テンポがすこしずつずれていて乗れないなぁ。
by K. Hattori
殺しが静かにやって来る
1995/10/15 文芸坐
いきなり雪景色から始まる異色ウェスタン。中身も異色。
暗い話だけどしっとりとした魅力がある。
by K. Hattori
エド・ウッド
1995/10/11 シャンテ・シネ3
実在した史上最低の映画監督エド・ウッドの伝記映画を、
ティム・バートンが共感を込めて描いている。
by K. Hattori
鬼平犯科帳
1995/10/11 松竹第一試写室(試写会)
テレビで人気の鬼平がスクリーンに登場したのはいいが、
中身はテレビのスペシャル版とかわらない。
by K. Hattori
水の中の八月
1995/10/10 PARCO Space Part3
前半から中盤にかけての雰囲気がとてもいいのだが、
終盤は単なる絵解きになってしまったのが残念。
by K. Hattori
乙女の祈り
1995/10/10 渋谷シネパレス
実際に起こった少女たちの陰惨な母親殺し事件を映画化した傑作。
少女たちに対する共感と同情に満ちた描写に戦慄。
by K. Hattori
あした
1995/10/09 日比谷映画
センチメンタルな死者との再会物語にどうも乗れなかったが、
原田知世の使い方はよかった。
by K. Hattori
元禄忠臣蔵
(前後編)
1995/10/06 松竹セントラル3
セットや装束に厳密すぎるほどの考証を施した溝口健二監督作。
博物館の展示物を見ているような気分になる。
by K. Hattori
金玉満堂
決戦!炎の料理人
1995/10/05 新宿シネパトス
「包丁人味平」と「包丁無宿」「美味しんぼ」を足してさらに過激にした
「料理の鉄人」風香港中華料理対決。
by K. Hattori
ボーイズ・オン・ザ・サイド
1995/10/05 新宿ジョイシネマ4
役者たちの個性が生きている女3人の友情物語。ドリュー・バリモア最高!
音楽がすごく素敵なのでサントラ盤を買ってしまった。
by K. Hattori
君を忘れない
1995/10/03 松竹セントラル
旬の若手男性タレントを総動員して描く特攻隊員たちの青春。
誰も彼も戦争中の男たちには見えないぞ!
by K. Hattori
GONIN
1995/10/02 松竹セントラル2
バブルが弾けて借金で首の回らなくなった男たちがヤクザの事務所を襲撃。
ビートたけし演ずる殺し屋がすんげ〜存在感を見せる。
by K. Hattori
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